
「社章はある程度まとまった数で作るもの」
そう思われている企業担当者の方は、今も多いかもしれません。
しかし現在では、社章は1個から作ることが可能です。
しかも、簡易的なノベルティではなく、企業用途として十分に通用する本格的な社章も選べる時代になっています。
本記事では、「社章を1個から作りたい」「できるだけ格安に抑えたい」と考えている方に向けて、失敗しないための考え方と注意点を解説します。
Contents
社章は本当に1個から作れるのか?
結論から言うと、社章は1個から作れます。
ただし、どの製作方法でも可能というわけではありません。
従来の社章製作では、金型を用いたプレス加工が一般的でした。
この方法は品質が安定する一方で、ある程度まとまった数量での製作を前提とした工程になるため、小ロットには向かないケースが多く見られます。
一方で近年は、型を使用しない加工方法を活用した社章製作が広がっています。
この製法では、初期工程に縛られることなく製作できるため、1個・5個・10個といった小ロットでも、品質を保ったまま対応することが可能です。
「社章 格安」で探す前に知っておきたいこと
「社章 1個から 格安」と検索すると、非常に安価な商品も見つかります。
しかし、価格だけで選んでしまうと、社章として使えないものを選んでしまう可能性があります。
例えば、缶バッジや印刷タイプのバッジは、確かに安価ですが、スーツに付けたときの見た目や耐久性の面で、正式な社章用途には向きません。
また、海外製の亜鉛合金バッジも一見すると金属製で高級感があるように見えますが、メッキの耐久性や長期使用時の劣化には注意が必要です。
社章は「安く作ること」よりも、「長く使えること」「企業の顔としてふさわしいか」を基準に考えることが重要です。
社章を小ロットで作るなら、素材選びが重要
社章を1個から、あるいは10個程度の小ロットで作る場合、素材選びは特に重要です。
真鍮製の社章は、適度な重量感と高級感があり、メッキ仕上げとの相性も良いため、長期使用を前提とした社章に最も適した素材と言えます。
一方、コストだけを重視して素材を選ぶと、
「思っていたより安っぽい」
「数年でメッキが劣化してしまった」
といった理由で、社章を作り直すことになるケースも少なくありません。
ワンマークバッジ™の考え方
ワンマークバッジ™は、単に「型代不要」という点だけを特徴とした社章ではありません。
金属の質感や耐久性にもこだわり、
社章を長年手がけてきた国内工場と連携し、
国産パーツと、従来から社章製作で用いられてきたメッキ加工やホーニング加工・色入れ加工を組み合わせることで、
これまでの社章と同様の品質基準を満たす仕上がりを実現しています。
大切な社章だからこそ、
社員の誇りにふさわしい品質であることを重視しています。
新しい仕組みでありながら、品質の考え方はこれまでの社章づくりと変えていません。

ただし、実際は「5個〜10個」から選ばれることが多い
社章は1個から作れますが、
実際の導入では5個〜10個前後が選ばれるケースが多いのが実情です。
理由は単純で、
企業活動の中で社章を使う場面を考えると、
1個だけでは用途が限られてしまうためです。
なぜ「5個〜10個」がちょうどいいのか
5個〜10個という数量は、社章導入において非常にバランスの取れた単位です。
- 代表者・役員・管理職分を無理なくカバーできる
- 部署・プロジェクト単位で導入しやすい
- 実際の着用感や社内の反応を確認できる
- 将来的な追加導入にもつなげやすい
特に、最初の社章としては、
全社員分を一度に揃えるよりも、必要な人にだけ配布する方が無理がありません。
また、社章製作の多くは、
5個前後からを想定した条件で検討されることが多く、
この数量を基準に進めることで、内容・仕様のバランスも取りやすくなります。
まとめ|社章は1個から可能、でも5個〜10個が現実的
・社章は1個から作れる時代
・実際の導入単位としては5個〜10個前後が多い
・少量導入ほど、用途と品質の見極めが重要
社章は単なるバッジではなく、
企業の姿勢や価値観を表すアイテムです。まずは必要な範囲で5個〜10個から導入し、
運用しながら育てていく。それが現在の社章製作において、
無理がなく、失敗しにくい選択と言えるでしょう。
※15個以上の場合は型打ちプレスでのご案内となります。
仕様・価格・事例の詳細は 「ワンマークバッジ™の詳細」 をご覧ください。

