表彰式の直前になって「トロフィーの準備が間に合わない!」という状況は少なくありません。
運営スタッフとして開催日までに間に合うようにトロフィーを選んでで見てはいるものの、「どのように選べば良いのか分からない」といった声や、実際に見積もりを請求すると「納期まで1ヶ月もかかるの!?」など、納期までのさまざまな疑問点や不安に感じる部分は実は数多くあります。

そんな時に役立つのが、短納期でも対応可能なオーダーメイドトロフィーです。

そこで本コラムでは、短納期で実現できる理由の解説、表彰式でよく活用されるトロフィーの選び方、実際に製作した表彰式用トロフィーの事例などを詳しく解説していきます。

短納期でトロフィーの製作が可能な理由

短納期でも対応可能なトロフィーを探す際には、納期の明確さや加工方法の種類、既製品とオリジナルの違いを把握しておくことが大切です。
ここでは、なぜ短納期が可能になるのかの理由を解説します。

理由①:既製品のため即納期が可能

既製品トロフィー

既製品として既に形やデザインなどが量産されているトロフィーであれば在庫があり次第、トロフィーや楯の本体を使用し、表彰式の受賞者名やイベント名を入れたオーダープレートを製作します。これにより、ご注文から最短2日での納品が可能になります。

当社では、こちらの既製品にオリジナル名入れ加工を加えることで、急ぎでも高級感ある仕上がりに対応します。

CMV-407・CMV-408|既製品トロフィーのカタログ
https://goldshachi.co.jp/wp-content/themes/tree_tcd081-child/catalog119/index_h5.html#158

理由②:短納期可能なオーダーメイドトロフィーを製作

オーダーメイドトロフィー

「表彰式で使うトロフィーだからきちんとデザインにはこだわりたい」という方は多いと思いますが、オーダーメイドなどのトロフィーは、納期がかなり長くなるケースもあります。
ですが、種類によっては短納期でも製作可能なトロフィーもあるため、デザイン性にこだわりたい表彰式まで時間が無いので短納期で対応して欲しいという場合にはおすすめです。

当社では、アクリル楯をベースにロゴや文字入れを施し、最短納期で仕上げます。

CK-206・CK-207|オーダーメイドトロフィーのカタログ
https://goldshachi.co.jp/wp-content/themes/tree_tcd081-child/catalog119/index_h5.html#340

短納期でおすすめのトロフィーの選び方

短納期でもトロフィーの製作が可能であることを解説しました。
実はオーダーメイドのトロフィーなどをお選びいただいた中でも、加工方法などによってもより早く製作可能な加工方法もあります。
「より早くデザイン性にこだわったトロフィーが欲しい」という場合には、おすすめのトロフィーの選び方にもなります。

それでは、ここでは短納期でのおすすめのトロフィーの選び方について解説していきます。

トロフィーの選び方①:サンド彫刻

サンド彫刻

おすすめのトロフィーの選び方1つ目はサンド彫刻による加工方法です。

ZKG-1155|サンド彫刻加工のカタログ
https://www.wininc.jp/catalogue2023/all/42/

受賞者名やイベント名、受賞者へ向けたメッセージなどお好みのテキストをトロフィー本体に彫って、長期間オフィスなどに飾ってもいつでもくっきり読めるくらい耐久性に優れています。
いつでも鑑賞して楽しみたいという方におすすめです。

トロフィーの選び方②:フルカラー印刷(UV印刷)

フルカラー印刷

おすすめのトロフィーの選び方2つ目はフルカラー印刷(UV印刷)による加工方法です。

CK-335|フルカラー印刷(UV印刷)加工方法のカタログ
https://goldshachi.co.jp/wp-content/themes/tree_tcd081-child/catalog119/index_h5.html#351

UVインクをトロフィー本体に印字して、ご注文いただいたトロフィーのこだわり抜いた色や形など、どのようなデザインでも違和感なく製作可能なものです。
※こちら校了後2週間での納品となります 追記してください。

短納期の目安

ここまで、トロフィーの加工方法とおすすめの選び方を解説しました。
では、製作も全て完了してからどのくらいのスピード感で短納期が可能なのか、目安も気になるかと思います。

納期スケジュール

当社の場合、目安としては、

  1. 既製品+オーダープレートの場合は、ご注文確定から翌々営業日を目安に発送予定
  2. オーダーメイドトロフィーの場合は、ご注文確定から5営業日を目安に発送予定

というスケジュールです。
※当社の定休日は土日祝日

短納期のトロフィー製作事例ご紹介

これまで当社にて製作させていただいた、オーダーメイドトロフィーの事例をご紹介させていただきます。

製作事例:江戸川区アメリカンフットボール連盟様

江戸川区アメリカンフットボール連盟様

江戸川区アメリカンフットボール連盟様の表彰用トロフィーを製作させていただきました。
納期は3日間お時間を頂戴し、既製品のアメリカンフットボールのレリーフを取付し、 オリジナルデザインの金属プレートを製作しレーザー彫刻で名入れし、アメフトの試合結果の表彰式までの開催に間に合うよう納期を調整いたしました。

XKF-7261|オーダーメイドトロフィーのカタログ
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo0NzA1ODV9&detailFlg=0&pNo=158

まとめ

ここまで、短納期でも製作対応可能な表彰式におすすめのトロフィーの選び方について解説しました。 納期が短ければ、既製品じゃないとだめという事は決してなく、オーダーメイドトロフィーなどこだわりのデザイン性や品質のまま、短納期が対応可能な場合もあります。

当社、東京徽章では、オーダーメイドトロフィーやオリジナルトロフィーなど、大切な表彰式の開催までに間に合うよう、短納期でどこまで対応可能かご提案させていただきます。

お急ぎの場合や、デザインの選び方などにお悩みでしたら、下記のボタンよりいつでもお気軽にお問い合わせください。