勤め先の会社の恒例行事である社内表彰式から、年末表彰、取引先表彰、ゴルフコンペに運動会、さらには野球やサッカー、アメフトなどスポーツイベントの大会で選手へ渡すトロフィーの選び方について、何が良いのか分からないとお困りの担当者様は多いのではないでしょうか。
「自分ではなく、相手に喜んでもらえるもの」がトロフィーを選ぶ基準になるので、慎重に選んでおきたいでしょう。
他にも、「値段はいくらなのか」「どのくらいの納期で対応してもらえるのか」など、実際に発注するとなった時に気になる点はいくつも挙げられるかと思います。
そこで本コラムでは、初めてトロフィーを発注する方やイベント運営などの担当者様向けに、トロフィーはどのようなデザインや種類があるのか、選び方のポイント、トロフィーの値段、お問い合わせから納品までの流れを解説していきます。
Contents
トロフィーの選び方はどうしたらいいの?
初めてトロフィーを選ぶ際、「どこに頼めばいいのか分からない」「どう選べばいいのか分からない」と戸惑う方も多いはずです。
まずは、発注先の選び方を一緒に見ていきましょう。
トロフィーの発注先はどんなところがおすすめ?
トロフィーを受注生産しているのは、「トロフィー専門店」や「ギフトショップ」として運営しているオンラインショップ、法人向け製造業者などがあります。中でも全国対応で校正確認や見積もり対応がしやすい専門店であればオンライン発注も対応可能なのでおすすめです。トロフィーの種類やデザインも数多く取り揃えているので確認しやすく、オーダーメイドのデザインで具体的な提案も可能です。
さらには、専門店だからこそ実現できる自社加工も大きな特徴です。ギフトショップなど専門店以外では、トロフィーを実際に製造加工する際は下請けに全て外注するので、細かなニーズに対応できないケースもあります。
一方で、専門店であれば、お客様のニーズに沿ってオリジナルの印字やデザインなどにも幅広く対応することが可能で、サンド加工やUV印刷なども自社で製造するので細かいデザイン修正も早く対応できます。
| トロフィー専門店(当社) | 専門店以外 | |
| トロフィー品揃え数 | デザイン・サイズが豊富で選びやすい | 取り扱う種類に限りがある |
| 文字彫刻加工 | 自社加工 | 仕上がりに差が出る場合がある |
| 問い合わせ対応 | 自社担当者が即答 | 外注先への確認等で数日かかる |
| 販売価格 | 直接仕入れで無駄なコストがない | 中間業者が入り価格が高くなる場合がある |
| 納期 | 無駄のない進行体制 | 確認に時間がかかる |
| 専門知識 | 表彰用途に特化した専門知識がある | 商品知識が浅い場合がある |
トロフィーの使用用途と予算を決める
ここまででトロフィーの発注先の選び方について理解できたかと思います。
実際にトロフィーの選び方として、「どのようなシチュエーションでトロフィーを渡すのか」などの使用用途によっても、選び方は大きく変わっていきます。またトロフィーの種類によっては予算に大きく左右されます。
購入前に、何のために、誰に渡すのかを明確にしておくと、後の選定がスムーズになりますので、トロフィーを選ぶ基準となる使用用途と予算を確認していきましょう。
トロフィーとは?いつどんな時に使うのかを知る
トロフィーとは、優勝者に贈られる優勝カップ・楯(盾)・メダルなど活躍した人物に贈呈されるノベルティの総称であり、スポーツ大会、学術表彰、企業の社内表彰、周年記念など、使用用途は様々です。例えば、永年勤続表彰には重厚なデザイン、カジュアルな表彰にはポップなカラーを選ぶなど、目的に応じて最適なデザインを選ぶ必要があります。
トロフィーの種類やデザインは、用途によって大きく変わり、企業の「永年勤続表彰」とスポーツ大会の「優勝トロフィー」では、必要な印象や形状が異なります。
当社の実例として、トロフィーを発注いただいた際のご依頼内容から納品させていただいたものをご紹介します。
お取引事例
事例1【株式会社リクルートホールディングス様】楯の贈呈
退職者の方に贈呈するため、楯のデザインと製造を発注いただきました。
退職者の方のお名前を本体に直接彫刻するサンド加工をご提案し、書体や全体バランスなど細かい部分を当社でデザインいたしました。
納品後には、「贈呈時に退職者の方が大変喜んでいたので、相談することができて良かった」と後日お礼のご連絡をいただきました。

事例2【株式会社ダイショー様】大会表彰トロフィー
株式会社ダイショー様より全国鍋総選挙の表彰トロフィーをご発注いただきました。
大会ロゴを活かしたデザインをご希望いただいたため、ロゴの視認性と存在感を最大限に引き立てるよう、 あえて背景を抑えたシンプルな構成をご提案いたしました。
ガラス素材の透明感とゴールドの輝きを組み合わせることで、受賞の価値と特別感が伝わる高級感のある表彰トロフィーに仕上がっています。
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トロフィーの予算
価格はトロフィーの仕様や数量で異なりますが、法人向けトロフィー価格帯は、15,000円~30,000円が中心です。オーダーメイドではなくある程度デザイン性が決まっている既製品の活用で単価を抑えることも可能なため、予算と用途に応じて柔軟に考えることが大切です。
当社で取り扱っているトロフィーの中で、「アングル」シリーズでは、サイズによって価格帯が決まります。

| 型 | サイズ | 重量 | 価格 |
| ZKG-1159 | 高さ170×幅105mm | 約1.69kg | 32,000円 |
| ZKG-1159 | 高さ146×幅90mm | 約1.08g | 28,000円 |
| ZKG-1159 | 高さ121×幅75mm | 約630g | 23,000円 |
他にも、オーダーメイドの場合は、トロフィーの形とサイズによって価格帯が大きく異なります。

| 型 | サイズ | 重量 | 価格 |
| CK-334 | A20cm | 930g | 22,000円 |
| CK-334 | B18cm | 680g | 20,000円 |
| CK-334 | C15cm | 420g | 16,500円 |
トロフィーのデザインを選ぶ
ここまででトロフィーがどのようなシーンで使われているのか、どのくらいの予算が必要なのかが分かったかと思います。
あとはどのようなデザインにするかも非常に大切になります。
トロフィーと言っても、色や形状、サイズ、素材など多種多様です。
実際にどのような色や形状のデザイン、サイズがあるのか、詳しく見ていきましょう。
素材ごとの特徴について
トロフィーには、金属製、アクリル製、クリスタル製、樹脂製など様々な素材があります。クリスタルは高級感があり、アクリルはカジュアルなイベントにも使いやすいです。デザイン性だけでなく、重さや安全性も考慮しましょう。
名入れやロゴ入れで特別感を演出
名入れには、会社名、受賞者名、日付、ロゴなどを刻印することで、特別感がぐっと高まります。名入れ方法には、彫刻、シール貼付、UV印刷などがあり、仕上がりや耐久性にも差があります。事前にサンプル確認できるかも確認しましょう。

前述でもご紹介した株式会社リクルートホールディングス様や株式会社資生堂様の場合は、高級感があり、記念にも最適なクリスタルトロフィーを使用しています。
また、特定の方への贈呈品として製造させていただいたため、個人のお名前をトロフィーに印字しております。
トロフィー製造の専門店である当社では、
といった、納品後の見映えや実際に手に持った時の感触などの使用感も含めた、実用性のあるトロフィー製造と、これまでの取引実績に基づいた豊富な知識を活かした細やかなご提案が可能です。
お問い合わせから納品までの流れと納期の目安
実際に当社へ発注やお問い合わせをご検討いただける場合の、お問い合わせ後から実際にトロフィーや楯などを発送納品するまでの全体の流れについて解説していきます。
お問い合わせから納品までの流れ
当社お問い合わせフォームより発注のご相談をいただいてから納品までは、

- お見積り
- デザイン校正
- 正式注文
- 製造
- 納品
という流れになります。
お問い合わせ後に、①お見積りの段階で当社よりお見積書をご案内させていただきますので、あらかじめご希望のトロフィーの種類と数量、ご使用用途、ご希望納品日、名入れ文言の有無、会社名団体名、ご担当者様連絡先をご入力いただけますと、スムーズなご案内が可能になります。
納期の目安と注意点
トロフィーの納期は、通常で1~2週間程度が目安になります。ただし、繁忙期(年度末・春の表彰シーズンなど)やオリジナルデザインをご要望の場合は、ヒアリングのご調整からお見積り書のご案内、製造作業でさらにお時間がかかるケースもございます。イベント日程が決まっている場合は、逆算して3週間前までには業者選定・発注を済ませておくと良いでしょう。
